出産準備をしているママ・パパ達が購入を検討するおむつゴミ箱。
どんな種類があるのか、筆者が購入したゴミ箱と合わせてご紹介します。
どんなおむつゴミ箱があるの?
おむつゴミ箱の購入を検討すると必ず目にする「専用カートリッジ」。
カートリッジあり、なしについてやそもそもおむつゴミ箱の代用品があるのかをご紹介します。
専用カートリッジがあるおむつゴミ箱
使用済みのおむつを一つ一つ、専用のフィルムで処理をしてくれるゴミ箱です。
メリット
- 高い消臭効果が期待できる
- においが気にならないのでどこでも設置できる
デメリット
- 専用カートリッジの購入が必要なのでコストが発生する
- カートリッジの購入先が限られる
カートリッジ不要のおむつゴミ箱
市販のゴミ袋を使用し、密閉構造でにおいをブロックしてくれるゴミ箱です。
メリット
- 市販のゴミ袋を利用するのでお財布に優しい
- おむつを卒業した後も使いまわし◎
デメリット
- カートリッジ式よりも消臭効果が劣る
- においが漏れる可能性があるため、リビングなどの設置には不向き
本当に必要?おむつゴミ箱に代用品はある?
おむつゴミ箱の種類を紹介しましたが、本当に必要なのか迷ってしまうママ・パパも多いと思います。
専用ゴミ箱よりは消臭効果は劣りますが、代用品をご紹介します。
代用品
・蓋つきごみ箱
・おむつ専用袋
蓋つきゴミ箱
無印やニトリなどで販売されている蓋つきゴミ箱やオムニウッティなど
インテリアにもなじむデザインが◎
おむつ専用袋
使用済みおむつを袋に入れて、普通ゴミで処理される方も!
筆者は消臭効果を期待して、おむつゴミ箱を購入しました!
筆者おすすめおむつゴミ箱
筆者が購入した、おすすめのおむつゴミ箱をご紹介します。
ピジョン Pigeon おむつ処理ポット ステール Suteru (専用カセット不要) ストロング密封構造でニオイを強力ブロック
ランニングコストを考え、カートリッジ不要のおむつゴミ箱を購入、トイレに設置して利用しています。
使用感としては大満足◎
おむつの捨て方に工夫をすれば、におい漏れも感じないのでおすすめです!
ピジョンおむつ処理ポット(専用カセット不要)レビュー
一番気になるにおい問題ですが、正直うんちおむつはそのまま捨てると、多少においます。
ですが!うんちおむつの場合はおつむ専用袋に包んでから捨てるようにしたところにおい漏れも解消◎
ゴミ袋の交換頻度は、生後2か月の時点で、2日に1回程度です。
容量が小さいという口コミもありますが、大きすぎるとトイレではかさばるので
筆者としては満足しています!
いかがでしたでしょうか?
おむつゴミ箱の購入検討をしているママ・パパの参考になれば幸いです。
ぜひご家庭にあったおむつの捨て方を見つけて、赤ちゃんとの快適ライフを過ごしてください!
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