2023年に第一子を出産。
赤ちゃんをお迎えするための出産準備で購入したのはチュチュ哺乳瓶。
色味やメモリのデザインがかわいかったので、スリムタイプ、マルチフィット広口タイプどちらも購入し
生まれてから生後2か月を迎える我が子へ毎日使用してしています!
そんな筆者の本音レビューをご紹介します。
チュチュ哺乳瓶基本情報
チュチュの哺乳瓶は飲み口が2タイプあります。
・スリムタイプ
・マルチフィット 広口タイプ
スリムタイプがこちら↓
広口タイプがこちら↓
使用して感じたチュチュ哺乳瓶のデメリット3つ
❶ ミルクの温度確認はコツがいる
➋ 広口タイプはミルクがこぼれがち
❸ なぜか広口タイプは乳首が1か月たたずダメになった
ミルクの温度確認はコツがいる
倒れてもこぼれない特殊な飲み口のため、
ニップルケアという付属品を使用しないと温度の確認ができません。
初めの数回は苦戦しましたが、徐々に慣れていき今では問題なく使用しています。
今では、倒れてこぼれるほうが困ると感じるぐらいです。
2023年7月追記
我が子が生後6カ月となり現在も使用しています。
ミルク作りにも慣れたもので、今では哺乳瓶の表面温度である程度適温がわかるのでそもそもニップルケアを使用していません。笑
温度確認はそんなにデメリットになっていないのが現在の本音です。
広口タイプはミルクがこぼれがち
我が子のケースですが広口タイプはよくミルクが飲み口からこぼれがちでした。
しっかり締めてましたがフードの部分からもポタポタとミルクが垂れてしまうことが多数発生…。
なぜか広口タイプは乳首が1か月たたずダメになった
新生児から使い始めて2週間程度で乳首がつぶれてしまいました。
交換目安が1か月程度だったので、「ちょっと早くない?」と思ったり。
我が子の吸う力が半端なかったのかもしれません。
使用して感じたチュチュ哺乳瓶のメリット3つ
❶ 乳首が1サイズで全月齢対応!
➋ スリムタイプは我が子にはぴったり
❸ 倒してもこぼれない
❹ やっぱり色味、デザインがかわいい
乳首が1サイズで全月齢対応!
チュチュ哺乳瓶の大きな特徴のひとつでもある乳首。
サイズアップ不要で卒乳までワンサイズでOK。
出なさ過ぎて飲みにくい?表記月齢のサイズと我が子の飲む力は合っているの?などの
心配をせず、ワンサイズで使用できるのはありがたいと感じています。
スリムタイプは我が子にはぴったり
デメリットでは広口タイプの使用感を紹介ましたが、
我が子にはスリムタイプはぴったりのようで飲みっぷりも広口に比べるとよかったです◎
他社製品の比較だと新生児期のみですがピジョンの哺乳瓶も使用したことがありましたが
チュチュ哺乳瓶のスリムタイプの方がぐいぐい飲んでくれました!
倒してもこぼれない
チュチュ哺乳瓶は飲み口が赤ちゃんの吸う力に応じてコントロールされるらしく
ふだんはピッタリ閉じているため、倒してもこぼれない構造になっています!
飲んでるうちに寝てしまって、ちょっとゲップさせようかな…と体勢を変えた瞬間
哺乳瓶がコロンと倒れてしまうことは、日常茶飯事だと思いますがこぼれることがないのは助かってます。
やっぱり色味、デザインがかわいい
子育てアイテムはやはりママがテンションがあがるデザインがいいですよね!!
メモリのデザインやキャップのくすみカラーがかわいくて、それだけでも育児が楽しくなります。
見た目だけの好みで言うなら広口タイプがダントツです。
お出かけのときとかは広口タイプ持っていきがちです。笑
素材・サイズの選び方
種類の基本情報
チュチュの哺乳瓶は素材やサイズの違いで全部で8種類あります。
どれを買うのが良い?
うちの場合は結論、「240mlサイズのスリムタイプのプラ」です。
我が家のミルクやらお出かけ事情
- ほぼ完ミ
- 我が子はスリムタイプが好き
- 車なし、お出かけは電車やベビーカー
そのためミルクの量はある程度必要で持ち運びが軽い方がいいの結論に至りました。
母乳メインの混合ママなら小さいタイプでも良いし、車とかでお出かけが多いなら耐熱ガラスでも問題ないと思います。
うちの同じ条件のママなんかは「240mlサイズのスリムタイプのプラ」がおすすめですよ。
2か月使用している筆者の感想
スリムタイプをメインで利用しています。
デメリットよりもメリットの良さの方が強く感じているので、とても満足しています◎
わたしは卒乳までこのまま利用する予定です!
お子様によって合う、合わないはあると思いますが、
サイズアップ不要に魅了を感じる方
子育てアイテムは自分がかわいいと思うものを持ちたい方
そんなママ・パパにはスリムタイプ、広口タイプを1つづつ購入してみても
良い商品なのではないかと思います。
まとめ
メリット
❶ 乳首が1サイズで全月齢対応!
➋ スリムタイプは我が子にはぴったり
❸ 倒してもこぼれない
❹ やっぱり色味、デザインがかわいい
デメリット
❶ ミルクの温度確認はコツがいる
➋ 広口タイプはミルクがこぼれがち
❸ なぜか広口タイプは乳首が1か月たたずダメになった
哺乳瓶の購入の際に、参考になれば幸いです。
出産準備、楽しんでくださいね!
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