エステティシャンのメリット8選を紹介|デメリットや仕事内容も徹底解説

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こんにちは、ちむすけです。
このブログでは、エステティシャンを目指すためのノウハウを解説しています。

エステティシャンってどんな仕事?
メリットやデメリットはある?


以上のような、エステティシャンのメリット・デメリットについてお答えします。


この記事の内容
  • エステティシャンのメリット
  • エステティシャンのデメリット
  • エステティシャンに向いている人
  • エステティシャンの仕事内容


当ブログの筆者
  • エステ会社で
    10年採用を担当
  • 年間の面接は
    100件以上対応
  • リアルなエステの採用ノウハウを
    解説しています。



エステティシャンは専門スキルを手につけることができ、手軽に挑戦しやすいおすすめの仕事となっています。



「エステティシャンについて知りたい」という人は、この記事を読むと全体像をイメージできるので、まずは最後まで目を通してみてください。


目次

エステティシャンで働く8つのメリットとは?


エステティシャンで働くメリット8つをご紹介します。

エステティシャンで働くメリット8つ
  • 未経験、資格なしでも応募できる
  • 一生モノのスキルを身につける
  • 最新の美容情報に詳しくなる
  • 産休・育休が取得しやすい
  • 自分自身がキレイになれる
  • 収入アップが見込める
  • 独立・開業ができる
  • お客様に喜んでもらえる

1つづつ解説していきますね。

未経験、資格なしでも挑戦できる

エステティシャンは資格がなくても挑戦できる仕事です。
未経験から美容のプロを目指せます。

業界資格については
働きながらでも目指せるものが多く
実務経験を積みながら取得も可能です。

エステティシャンは専門職の中でも挑戦しやすい職種です。


一生モノのスキルを身につける

エステティシャンは専門的な知識と技術で手に職をつけることができます。

手に職をつけていると、スキルを必要とする仕事がある限り
安定して収入を得ることができます。

エステティシャンという仕事を通して
専門スキルを身につけ自分の市場価値を高めることとができます。


最新の美容情報に詳しくなる


エステティシャンになると最新の美容トレンドに詳しくなれます。

サロンのメニューや新商品で情報が入ることはもちろんですが、
エステサロンは美容オタクの集まりなので
常に美容トレンドが飛び交っています。笑

美容や健康が好きさんは仕事以外でも楽しめる環境です。


産休・育休が取得しやすい

女性の多い職場だからこそ、ライフプランに合わせた休業が取得しやすいです。


エステティシャンは女性が多い職場なので
比較的に産休・育休が取得しやすい環境が整っています。

妊娠中の体調不良や子育ての大変さにも
理解があるのでスタッフ同士で助け合って
休みを取り合えますよ。

長く仕事を続けやすい環境でもあります。

自分自身がキレイになれる

エステティシャンになると、正直どんどんキレイになります。

キレイになる理由は

  • 自分のサロンの施術を受けるので自然とダイエットできていたり
  • お客様に向けた食事指導を自分で実践したら肌の調子がよくなったり
  • 人に見られる仕事なので姿勢やメイクが変わってくる

など、さまざまですがエステという環境で
いつの間にかキレイになっている方が多いですよ。



年齢を重ねてもキレイでいたいと感じる方が楽しく仕事できる職業です。

ちむすけ

社割で商品を変えたり、マシンを体感できるので
お得にキレイになれちゃいますよ

収入アップが見込める

エステティシャンはインセンティブの制度で高収入を狙えます。


エステはインセンティブ制度があるサロンが多いので
自分の頑張り次第で収入をアップすることができます。


20代前半で年収500万のスタッフもいました。


キャリアや能力を重ねることで平均以上の
収入を得ることも可能です。

独立・開業もできる

サロンで経験を積んだら、独立して開業も可能です。


ボディやフェイシャルの施術ならベッドがあればできるので
自宅などを利用して個人で開業される方も多いですよ。

働き方の選択肢が増える

エステティシャンは自分の生活スタイルに合わせて勤務することもできます。

エステティシャンは独立の他、正社員・アルバイト以外に
業務委託などの働き方があります。

経験を積んで働き方の選択肢を広げることが可能です。

働き方に縛られることなく自分のスタイルが確立できることも
大きなメリットになります。

お客様に喜んでもらえる

これがエステティシャンの一番の醍醐味でありメリットです。


お客様のお悩みが解消し喜んでいる姿を
一番近くで見れるのはエステティシャンならではだと感じます。

お客様と信頼関係が築けて、感謝の言葉をいただけたときは
嬉しさもより大きく感じます。

エステティシャンお客様を笑顔にできるやりがいを
実感しながらお仕事ができます。

エステティシャンのデメリット

さまざまなメリットがあるエステティシャンの仕事ですが、
デメリットもあります。

ここでは、エステティシャンのデメリット4つを紹介します。

エステティシャンで働くデメリット4つ
  • 体力が必要
  • 土日・祝日が出勤になる
  • ノルマや目標がある

1つづつ解説していきますね。

体力が必要

エステは華やかな印象の仕事ですが、体を使うので結構ハードワークです。

ただし、サロンの施術内容によって体の使い方が異なります。

オールハンドやボディメインのより
フェイシャル専門やマシン専門のサロンの方が比較的
体力が自信のない方でも挑戦しやすいです。

体を使う分、健康的で痩せるなどのメリットもありますが
ご自分に合うサロン探しが重要になります。

土日・祝日が出勤になる

サービス業全般の特徴にもなりますが、お客様の予約が多い土日祝は基本出勤です。

一般職から転職される方は、少しここに戸惑われることも多いです。

平日休みが中心ですが冠婚葬祭は考慮されることがほとんどですし、
GWやお盆など人の込み合う時期を外して休みが取れるので
実は旅行など格安で行けるというメリットにもなります。

ノルマや目標がある

エステティシャンは商品提案も行うのでノルマや目標が定められることが多いです。


これは売上だけではなくお客様の体重やサイズのことも含まれます。

そのため、毎月目標に対してどう達成していくのかを
日々考えていく必要があります。

ノルマや目標と聞くとプレッシャーを感じる人も多いですが
やるべきことが明確なため日々のやりがいが生まれます。

また、達成をするとインセンティブ(成果報酬)が得られるケースも多く
がんばることで収入をアップさせることもできます。

メリットとデメリットはわかったけど
実際の仕事内容や向いている人はどんな人?



ちむすけ

以下で、仕事内容と向いている人を
解説していきます。


エステティシャンの仕事内容

エステティシャンの仕事内容を簡単解説します。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
憧れの美容業界で働く!エステティシャンの仕事内容を紹介

カウンセリング

お客様のお悩みに合わせて施術をお伺いします。
商品提案などもカウンセリングに含まれますよ。

施術

ハンドトリートメントやマシン施術があります。
ボディ・フェイシャル・脱毛などサロンによって種類は様々です。

接客対応(受付・電話)

来店されるお客様の受付や電話対応、
お見送りなども行います。

サロンワーク

ベッドメイク、タオルワーク、マシンの消毒や施術の準備
カルテ管理や細かい事務作業などをお客様の予約の合間に行います。

エステティシャンに向いている人

エステティシャンに向いている人を解説します。

向いている特徴をまとめてたので、下記もご覧ください。
【エステティシャンは太っていてもなれる?】向いている人の特徴3つを解説

美容や健康が好きな人

美容やヘルスケア業界は常に新しい情報が更新されます。
美容や健康に興味がないと、情報についてこれず
エステティシャンの仕事がつまらないと感じてしまうことも…。

「美容や健康が好き」はもちろん、プロとして
技術や知識を学んでいきたい人も向いていますよ。

手に職をつけたい人

エステティシャンの知識や技術は一生モノのスキルになります。
結婚や出産をして仕事を離れてもスキルがあれば
再びエステティシャンとして働くことが可能です。

自分にしかできない仕事がしたい、
食いっぱぐれのない職業につきたい方に向いています。

人と話すことが好きな人

受付、カウンセリング、施術など
エステティシャンのお仕事はコミュニケーションが非常に重要です。

そのため、人と話すことが好きな方が向いています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?


今回は、エステティシャンのメリット・デメリットをご紹介しました。
エステのお仕事に興味があれば、まずは転職サービスの登録がおすすめです。
ブラックなサロンを避けて転職活動ができますよ。

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この記事を書いた人

エステ業界10年目。

新卒・中途問わず、未経験からエステティシャンを目指す方に向けて、
業界ならではの資格や面接についてなど!役立つ情報を発信していきます。

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