2023年に第一子を出産。
妊娠・出産を経てやっと会えた我が子との生活は穏やかで幸せいっぱいだと思いきや…
全然寝ない。本当に寝ない。
出産という一仕事を終えた後は、予想以上に身体はあちこち痛く
出てるのか出てないのかわからない母乳、慣れない抱っこ、3時間ごとのミルク…
せめて数時間はぐっすり寝たいが、こっちがびっくりするぐらい泣きまくり起きまくりでした。
そんな中、出会った夜泣き対策のスワドル
我が家の救世主になりました!
個人的に感じた効果をブログでご紹介します。
【実際スワドルの効果は?】
結論、我が子には効果抜群でした。
生後1か月から使用しましたが、なかなか寝ない我が子が着用後
すっと眠りに入り、3時間ぐっすり寝てくれました。
2か月近くになると4~5時間程しっかり寝てくれるように…!
お子様によって合う・合わないはあると思いますが、
寝かしつけで困っているという方は試してみる価値はあるかと思います。
【なぜ寝てくれるの?】
包まれた状態に安心し、寝ている間にびっくりして起きるモロー反射を抑制することで
赤ちゃんがぐっすり眠れるようになるようです。
【スワドルのメリット】
筆者が感じたメリットは大きく2つ
・赤ちゃんが寝てくれる
・まとめて寝てくれるようになりやすい
冒頭でもご紹介した通り我が子はスワドルが合っていたようで
生後2か月近くになる時期には4~5時間ぐっすり寝てくれました。
【スワドルは安全なの?デメリットは?】
使用を検討するにあたり一番気になるのは安全性ですよね。
結論、安心して使用できるけれど注意は必要です。
安心して使用する注意点は3つ
①ねんね環境を整える
スワドルを着用するので、赤ちゃんの体温調整には注意です。
着せる肌着や、エアコンの設定等には注意しましょう。
また、赤ちゃんの周りに何も置かないように対策も必要です。
➁着用サイズ
大きすぎると、目的であるモロー反射を抑える役割が果たせなくなってしまいますし
小さすぎると、赤ちゃんが窮屈に感じてしまいます。
着せるのも難しくなり脱臼のリスクも発生するため
商品表記を確認の上、適正サイズを着用させましょう。
③寝返りができるようになったら卒業
腕を固定している状態なので寝返るができるようになったら、
窒息の危険性があるので卒業させましょう。
我が家は1枚のみ購入したので、毎日のお洗濯がデメリットに感じました…
2枚購入すれば問題は解決するんですけどね。
【スワドルの使い方】
冬時期の使用では、安全性や着せ方が気になる方も多いと思います。
実際の我が家の使用した方法をご紹介します。
①着せ方
▷ 短肌着+スワドル
▷ 赤ちゃん用の布団などは一切なし!
2月から使用してましたが、中に着るものは短肌着のみです。
室温は22度、湿度は40~50%になるように設定していました。
長肌着を着せるときもありましたが、汗をかいていたので短肌着の使用にしています。
ご家庭の空調にもよると思うので、あくまで参考程度に。
➁着用時間
▷ 約8時間前後
夜23時~翌朝8時ぐらいまで着用していました。
途中1~2回ほどおむつ替えをするときもあります。
【おすすめスワドル】
筆者のおすすめすワルドはこちらです。
星形デザインがかわいくてお気に入りです。
着用した状態でおむつ替えができるのと
首回りのファスナーにはカバーがついているので
お肌が傷つかないところも◎
いかがだったでしょうか?
お子様に合う・合わないやデメリットもありますが、
個人的には迷っている方は、ぜひ一度挑戦してみてもよい
商品なのではないかと思います。
また、スワドルが使用できる時期も限られているので
この包まれている姿がかわいい!!
スワドル購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
赤ちゃんもママ・パパもぐっすり寝れますように。
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